イングランド3部、フリートウッド・タウン対プレストン・ノース・エンド戦で見事なゴールが生まれた。

相手ゴール前でボールを受けたフリートウッドのFW、デイヴィッド・ボールは…。

無数の相手選手に囲まれシュートコースを塞がれたボールだったが、ボックス外からふわりとボールを浮かせるループシュートを放つとこれが見事にゴールイン!素晴らしい視野とアイディア、そしてテクニックが融合した文句なしのスーパーゴールだった。

ボールが決めたこのゴールで同点となった試合は1-1の引き分けで終了している。後半29分に投入され大仕事をやってのけたボールは1989年生まれの25歳。マンチェスター・シティ下部組織出身で、2008年のFAユース杯優勝メンバーでもある。

試合後には「プレストンのようなチーム相手にあんなゴールを決めるのはとても特別な気持ちだよ。いつもトレーニングでトライしていて、今日は運よく決まった!」とその喜びを語っていた。

【厳選Qoly】新潟愛は永遠!アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名