メキシコ1部ティフアナでプレーするベネズエラ人MF、フアン・アランゴの“噛みつき"が話題になっている。モンテレイ戦での出来事がこちら。

試合終了直前、相手MFヘスス・サバラの肩付近に噛みついたアランゴ。皮膚までかじったかは分からないが、少なくともユニフォームをがっつり噛んでいることは分かる。

この直後にラモス主審は試合終了を宣告。サバラを始めモンテレイの選手たちは審判に詰め寄るも、ピッチ上でアランゴへ警告などが出されることはなかった。そのアランゴはまたも素晴らしいフリーキックを決めていたのだが、試合のほうはモンテレイが4-3で勝利している。

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側