ラ・リーガ第29節、レアル・マドリーはグラナダ相手に9得点を奪い大勝（9-1）を収めた。

サンティアゴ・ベルナベウに詰めかけたサポーターたちが大いに熱狂したであろう試合ではこんなシーンもあったようだ。

グラナダの選手が放ったシュートがスタンドにいた男の子に当たってしまい、手当てを受けることに。その出来事を目にしたレアル・マドリー守護神イケル・カシージャスはこの子の様子が気になる模様で何度か後ろを振り返っていた。

幸いなことに大事には至らなかったようで、席に戻った男の子にカシージャスはユニフォームをプレゼント！これぞキャプテンという素敵な心遣いであった。

男の子にとっては不運なアクシデントでもあったものの、チームの歴史的大勝＋ユニフォームのプレゼントできっといい思い出になったはず！

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