9日に行われたコパ・リベルタドーレス、対ミネロス(ベネズエラ)戦の開始13分、クルゼイロ(ブラジル)のウルグアイ人MFジョルジアン・デ・アラスカエタが“ファンタスティック"な先制ゴールを決めた。

味方のヘディングでの折り返しを鮮やかなオーバーヘッドでゴラッソ!昨年9月の日本代表戦では残念ながら出番がなかったが、“天才"とも称されるウルグアイの宝石がその値打ちを示した瞬間だった。

試合は3-0でクルゼイロが快勝。4試合を終えて2勝2分、未だ無失点でグループ首位に立っている。

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