ブンデスリーガ第28節、バイエルン・ミュンヘンはアイントラハト・フランクフルトを3-0で下した。

フランクフルトの長谷部誠がフル出場した試合でバイエルンはレヴァンドフスキ(2得点)とミュラーのゴールで快勝。

そのなかで、復帰したばかりのバイエルンMF、ティアゴ・アルカンタラはさすがというテクニックを見せていた。


一瞬のキレ、そしてシザースで相手守備陣を切り裂いたティアゴ。長谷部(20番)も料理してみせた。

アラバの再離脱など非常に多くの負傷者に見舞われているバイエルンだが、中盤に頼もしい男が帰ってきたといえそうだ。

グアルディオラ監督も「とてもとても誇らしい。我々はとてもとてもよくやったし、とてもいいフットボールをした」と試合後に述べるなど、チームパフォーマンスにご満悦だったようだ。

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