本日行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、PSG対バルセロナの1stレグ。話題になったシーンのひとつがこちら。

股抜き超人のルイス・スアレスにがっつり股抜きされたダヴィド・ルイス…。

チアゴ・シウヴァの負傷で前半途中に投入されたルイスだったが、スアレスの餌食になったこのシーンはSNS上でかなりネタにされている。

そんななか、あのadidasのブラジル支社もTwitterでこの出来事をイジったと現地ブラジルで話題になっていた。

これがそのツイート。

adidasのスパイク、adizero F50を手にしたスアレスの画像に付されているコメントは「足を閉じて、涙を拭いて(?)。通り抜けるよ」というような意味のポルトガル語で、ダヴィド・ルイスの文字はどこにもないが、股抜きシーンを揶揄したものであることは明白。

当然ながらスアレスはadidas契約者で、一方のルイスが契約しているのはNIKE。

ルイスが履いているド派手なスパイクは NIKE『マジスタ オブラ』の新色、トータルオレンジ

このイジリを、ルイスの母国であるブラジルのadidasがやるというのが、なんとも南米らしいというか。。。

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