ドルトムントのドイツ代表MF、イルカイ・ギュンドーアンに再びマンチェスター・ユナイテッド移籍の噂が浮上した。

『Daily Mail』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が24歳のギュンドーアンの獲得を希望しており、ベテランMFのマイケル・キャリックの後継者としたい考えのようだ。

現在33歳のキャリックは現時点でもチームにとって重要な選手であり、3月に契約を1年延長したばかり。しかし、将来を見据える首脳陣はギュンドーアンを引き入れて万全を期すつもりのようだ。

ギュンドーアンとドルトムントの契約は来年の6月30日まで。マンチェスター・ユナイテッドの他にアーセナルやリヴァプールなどへの移籍も取り沙汰されている。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う