レギュラーシーズンが終わりプレーオフ真っただ中のベルギー1部リーグ。

そんななんか、あの“神童"がやってくれた。アンデルレヒトに所属する弱冠17歳のMF、ユーリ・ティーレマンスがコルトライク戦で決めたゴールがこちら。

味方からのパスをボックス外からダイレクトで狙うと、シュートは美しい放物線を描いてサイドネットに吸い込まれた。

フリーだったとはいえ、あそこから狙うセンスとしっかりと決めることができるキック精度には恐れ入るばかり。尋常じゃないパススキルを誇るだけに、この場面も「ゴールへのパス」といった感じにも見える。

このシーンについて、7番のアンディ・ナハルに対しボールをくれと求めたと明かしたティーレマンスは「(中盤を組むスティーヴン・)デフールと僕は今日調子が良かった。チーム全体とともに僕らはいいパフォーマンスができた」とも述べていたそう。試合は5-1でアンデルレヒトが勝利している。

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