ラ・リーガ第33節、エスパニョールとバルセロナとのダービーは2-0でバルサに軍配が上がった。

チャビの記念すべきリーガ500試合目となった試合でバルサはジョルディ・アルバが後半に退場になるも、ネイマールとメッシのゴールで勝利を掴んでいる。

そんなダービーにフル出場し、いつも通りチームを支えたセルヒオ・ブスケツ。彼が“預け所"としていかに機能したのかが分かるシーンを50秒ほどにまとめた映像があったので紹介したい。

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常にいて欲しいところにいてくれて、返して欲しい場面で返してくれる。“潤滑油"とも言うべきそのプレーの一端が垣間見える。そして、イニエスタとはもはや阿吽の呼吸である。

この試合では25本ものパスを繋いで奪ったネイマールのゴールが話題になったが、ブスケツは当然この得点にも絡んでいる。リーガの覇権奪還と欧州制覇、そしてコパ・レル・レイの3冠獲得を目指すチームにおいて、絶対に欠かすことのできない選手である。

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