レアル・マドリーとのCL準決勝1stレグに勝利したユヴェントス。

試合後、ユヴェントス・スタジアムでは選手とサポーターが喜びをともにしていた。

ユヴェントスが勝利するとすっかりお馴染みとなったこのシーン。

選手たちは一列に並び一斉にゴール裏へと走りサポーターに対して拍手を送るのだが、そんな素敵なシーンでちょっと特徴的なものを見つけた。その時の写真を見てみよう。

選手たちの足元にご注目。

それぞれがカラフルなスパイクを着用しており、それらがグラデーションとなり鮮やかな色合いを出している。

もう少し引いた位置からの写真はこんな感じ。一番奥に映るシュテファン・リヒトシュタイナー以外は全員蛍光色をベースにしたスパイクを履いている。

近年、スポーツメーカー各社は蛍光色をふんだんに使ったカラフルなスパイクを多く販売している。少し前までスパイクと言えば黒色が基本であったが、その常識も今は昔。これだけの割合の選手が派手めなスパイクを選んでいるのだ。

さすがに蛍光カラーということで芝に映えてる!

なお、各選手が着用するスパイクについては、今年2月に配信した「ユヴェントス選手の着用スパイクまとめ」という記事を参考にしてほしい。

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