『RMC』など各メディアは「レアル・マドリー・カスティージャのコーチを務めているジネディーヌ・ジダン氏は、来季もチームに残ることを宣言した」と報じた。
かつてレアル・マドリーで活躍したレジェンドとして知られるジネディーヌ・ジダン氏は、2013-14シーズンにトップチームのアシスタントを務めた後、今季からBチームに当たるカスティージャをコーチとして指導している。
彼は今年UEFAコーチングライセンスも取得し、欧州のトップリーグで指揮を取る権利を手にした。カルロ・アンチェロッティ氏が今季限りでの退任が決まったこともあり、どこか他のチームへと去る可能性も示唆されていた。
しかし、ジダン氏はその噂を自ら否定。来季もカスティージャで指揮を執ると話し、ステップアップするのは先のことだと明かした。
ジネディーヌ・ジダン
(レアル・マドリー・カスティージャ コーチ)
「私は来シーズンもカスティージャで続ける。それが自分のやりたいことだ。数日のオフを執るが、すぐに来季の準備を始めるだろう。
自分の前進は慎重にする。私はあまりに遠くを見てはいない。現状で他の野心を抱いてはいない。私はカスティージャと共にある。他のことはその後だ。
もちろん、私はトップレベルのチームを指揮するためのコーチングライセンスを受け取ったことは事実だ。しかし、それが起こるには状況の変化が必要だ。私は昨季ボルドー行きが目前に迫っていたが、それは実現しなかった。
(フロレンティーノ・ペレス会長はジダン監督の誕生を求めている?)
君はどう思う? 私はマドリーに居られれば幸せだし、何が起こるかを見ていこう。彼らは既に他のコーチと契約した。私にはまだ適切なタイミングではないと考えているということだ。それに何の問題もない。
(アンチェロッティ監督について)
彼自身、そして彼がやったことを考えれば、心が痛い。彼はマドリーで働くと言うことがどういうことかをよく理解していた。何が起こり得るかもね。
私は人間としても指導者としても彼を非常に尊敬している。共に働けたことを感謝している。会う度に優しい言葉をもらったし、いくつかのアドバイスもくれた」
