16日に行われたコパ・アメリカのグループB第2節、パラグアイ対ジャマイカの試合でこんなゴールが生まれた。
あちゃ~
相手のロングボールをジャマイカの守護神、ドゥウェイン・カーがペナルティーエリアの外まで飛び出し頭でクリアするが、あろうことか詰めていたパラグアイのエドガル・ベニテスに直撃。
大きく跳ね返ったボールはそのままゴールへ吸い込まれた。
それまで粘り強い守りで無失点に凌いでいたジャマイカだが、なんとも勿体無い形で先制点を献上。しかもこのゴールが決勝点となり、1-0でパラグアイが勝利した。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)