チリで行われているコパ・アメリカ2015。コロンビアはアルゼンチンに屈しベスト8で敗退した。

守護神オスピナの活躍もあって、PK戦にまで持ち込んだコロンビアだったが、あと一歩のところで涙を呑んだ。

今回のPK戦では両チーム合わせて計5人が失敗。コロンビアのFWルイス・ムリエルとDFジェイソン・ムリージョは大きくシュートを吹かしてしまい、恨めしそうに足元のペナルティーマークをじっと見つめていたりもした。

上記はムリージョの失敗シーンだが、ムリエルのシュートシーンを撮影したと見られる映像が話題になっている。

むむっ?!

軸足を踏み込んだ瞬間、ピッチが盛り上がりボールも同時に浮き上がっているように見える。そして、ボールの下っつらを叩くことになったようにも…。

ここまでボールが動いてしまうとキッカーとしてもなかなか難しいかもしれない。もしこの映像に加工などが施されてなければの話だが。

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