トッテナムは、GKウーゴ・ロリスがオフシーズンの間に手首を骨折していたと発表した。

そのうえで、 シーズンスタートに間に合わせるべく、フィットネスを作り上げるためにファーストチームに帯同し続けるとも伝えている。また、メディカルチームがリハビリをモニターし、プレシーズン中に前進させ続けるとも。

昨年夏にトッテナムと新たな5年契約を結んだロリスだが、もしマンチェスター・ユナイテッドのGKダビド・デ・ヘアが移籍した場合、その後釜として考えられているともされていた。ただ、このケガによってシーズン開幕には間に合わない見込みと現地では伝えられている。

また、トッテナムはトップチームにロリスとミシェル・フォルムの2人しかGKがおらず、今後の動向も注目される。

【Qolyインタビュー】中国帰化否定…邦本宣裕が数々の“悪童報道”の真相を激白「事実を載せてほしい」