7月19日、スイス・スーパーリーグはいち早く開幕を迎え、バーゼルはファドゥーツとの対戦で今季がスタート。

プレシーズンから右サイドで起用されてきた柿谷はやはりスタメン。そして1-0で迎えた80分、スペースでパスを受けてシュート!

勝利を決定づける2点目を奪うことに成功した。先制点はPKだったため、バーゼルの流れの中でのゴールとしても今季初である。

試合はこのまま2-0で終了し、バーゼルも勝ち点3でシーズンをスタートさせることに成功した。

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