バルセロナのMF、アレン・ハリロヴィッチのプレミアリーグ行きが近づいているようだ。
『Tuttomercatoweb』によれば、19歳のクロアチア代表は同胞のスラヴェン・ビリッチが率いるウェストハムへの加入に近づいているという。完全移籍ではなくシーズンローンの形態となり、トップチームでの出場機会を得ることが目的のようだ。
「モドリッチ2世」や「クロアチアのメッシ」として将来を嘱望されているハリロヴィッチだが、バルセロナではスター選手の間に割って入る状況にはなく、新シーズンはローン移籍する可能性が高いと伝えられてきた。
ウェストハムとエヴァートンが興味を示してきたようだが、『Tuttomercatoweb』の報道によればやはりウェストハムが濃厚のようだ。
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