アツシ「ベラがトップやらなあかんかったのは、CFの不甲斐なさがあったからなんだよね…」
政夫「お、ついに話しますか。」
アツシ「ここはアイスランド代表のCFを獲得してて。かなり移籍金も使って800万ユーロ(およそ11億円)かな。オランダ得点王ブランド。」
ナランハ「オランダで30点近く取って、ついにリーガの舞台だ、という。で、いざリーガの舞台だってなったら。」
Benjamin「25試合出場、ただ、先発は6試合。」
政夫「ジョーカーだもんね。チチャリート的な感じで。」
Benjamin「ゴールは…なんと…2点。」
結城「フィンボガソン、オランダでは64試合では53点とか無双状態だったんですよね…」
Benjamin「別人じゃないかと。」
政夫「来季は既にローンの噂がある、という。」
その後、オリンピアコスへの1年間のローンが決定。
アツシ「まずは、リーガに慣れないとね。」
Benjamin「出向するとかいう年齢ではないんだけどなあ。」
結城「そうなんですよね。即戦力として、獲得してきた選手な訳で。」
Benjamin「オランダ得点王って、ろくに活躍したのいないよね。ルイス・スアレス、ファンニステルローイ。あとはファン・ペルシーくらいかなあ。その中でも2人はオランダ人だし。」
結城「ケジュマンとか、アフォンソ・アウベスとかいますからね。特にプレミアファン的には、ミドルスブラ最高の移籍金で加入して、そのまま消えて行ったアフォンソ・アウベスが印象深いですけど。後、数年前の『大物への階段を順調に上るフィンボガソン』っていうニュースを見つけたんですが…今はただ寂しいですね。」