15日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第5節、レッドブル・ザルツブルク対SCRアルタッハの試合で、南野拓実が先制点をアシストしてチームの勝利に貢献した。
前節、今季初先発となったSVリート戦で2ゴールを記録した南野。この日も先発出場を果たすと、開始早々の5分、前の試合で同じく2ゴールを決めたオメル・ダマリの先制点をアシストする。
南野はその後、裏への抜け出しから相手GKと1対1になる場面を迎えるものの、残念ながら決められず。惜しくも2試合連続ゴールはならなかった(以下は試合のハイライト)。
チームは後半アディショナルタイムにナビ・ケイタが追加点を奪い、2-0と勝利。
開幕3試合で1分2敗とまさかのスタートを切った王者ザルツブルクだが、南野が先発してから2連勝と調子を上げている。