ブラジル2部リーグ、アメリカ・ミネイロ対ボタフォゴの試合でロベルト・カルロスもびっくりの弾丸フリーキックが決まった。

38分、ゴールまで30mほど離れた距離でボタフォゴがフリーキックを獲得すると、チアゴ・カルレトがこの強烈なフリーキック!

破壊力抜群のキックはもちろんだが、小刻みに足踏みしながらの長い助走も“本家”そっくり!

チアゴ・カルレトはサントス・ユース出身の選手で、左サイドバックを本職とする。攻撃的なスタイルでキックが得意なことからサントス時代には“新しいロベルト・カルロス”と呼ばれていた。

試合はチアゴ・カルレトの活躍もあり、ボタフォゴが2-1で勝利している。

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