アツシ「ロナウド、全盛期と比べると若干衰えてる感が。」

ナランハ「ウインガーとしては、衰えているような気がしますね。」

政夫「もう、9番の位置が多いしね。カウンターから、スタイル転換したからっていうのも影響しているかもしれないけど。ベニテスが、カウンターとかするとしたら変わるかもしれない。」

アツシ「遠目の距離から、シュートを叩き込むみたいなのが減ったような気がする。ロナウドの方が、ゴール近くで合わせるようなプレーが多くなっていた。」

Benjamin「メッシと比較してエリア内での得点が多いのは、ヘディングが多いからっていうのもあるんだろうけどね。身体能力、トップクラスだし。」

アツシ「クラシコで、あれとマスチェラーノが競ってるのは。」

ナランハ「ロナウドがFK外すから、もう打たせとけってのはあった。」

副団長「FKって、そもそもそんなに入るものなのかなっていうのは思うかな。50本近く打って、0点なのはたしかに外し過ぎかもしれないけど。」

政夫「ベイルの方がFK上手い疑惑が。」

Benjamin「ここは、蹴れる人多いからね。外し続けると、他の選手も蹴りたいみたいな雰囲気にはなるのかなと。」

アツシ「蹴れない選手を探す方が難しいんじゃないかって感じがします。マルセロですら上手いでしょ。ラモスも蹴れちゃうし。」

結城「ロナウドでいうと、ここ数シーズン、ビハインドとかの状況になると、真ん中にいるっていう印象がありますね。あれは、チームで狙っているのか、ベンゼマが上手く気を配ってポジションチェンジしているのか、どちらなんでしょうね。」

政夫「ベンゼマの気配りでしょうね。」

Benjamin「ベンゼマだと思います。」

ナランハ「ロナウドが左だと、攻撃が停滞しやすかったり。」

Benjamin「結局、最近はドリブルで抜けなくなっちゃってるからね。ウイングの選手では無くなってきている。」

結城「一時期と比べるともう、全然違いますよね。」

ナランハ「DFがロナウドに慣れた、っていうのもあるかもしれない。」

Benjamin「そもそも、もっとスペースがあったほうがいいのかな、とも。」