バルセロナのFWリオネル・メッシはアスレティック・ビルバオとの開幕戦で、PKを失敗。これが実に14度目のPK失敗と伝えられている。

『MARCA』によれば、ここ最近5回の失敗は2008-09のレクレアティーボ・ウエルバ戦、2011-12のセビージャ戦、2013-14のベティスとレバンテ戦、そして今回のビルバオ戦だという。

そして、バルサ通算では63本中14本を外しており、実に22パーセントを失敗していることになるという。リーガ史上最も多くのゴールを決めている稀代のゴールハンターであるメッシにしては意外な数値である。

なお、『elpais』によれば、クリティアーノ・ロナウドの失敗は64本中7本で、約11パーセントだそう。

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名