ファッション誌『GQ』UK版が「この1週間で最もスタイリッシュなメンズのひとり」としてデイヴィッド・ベッカムのファッションを取り上げていたので紹介する。

ただし、ピックアップされたのは8月2週目のことである。そのファッションがこちら。

キャップにスニーカー、リュックなどカジュアルかつスポーティな感じ。同誌ではこう評していた。

「(例え長距離フライト後であっても)ベッカムがロサンゼルス国際空港が証明したように、フレッシュに見える一つのやり方は淡い色を着ること。

キャビン内のエアコンを凌ぐために、ジャンパー(=UK圏ではセーターのこと)が必要になることは分かる。飛行機から降りてすぐに行かなくていけないなら、それを腰に巻いて最近の90年代リバイバル風で乗り込んで(飛行機とかけてる?)。」

淡いトーンでまとめているところとセーターを腰に巻いているところなどが評価ポイントであったよう。

なお、セーターはダーククリーンで、差し色にもなっていそう。また、デニムシャツも裾を半分だけシャツにインしていたり、拘りが窺える。

そして、リュックは本体部分はカーキ色な感じ。そして、腕時計をつけた右手には実はサングラスも持っている。

ただ、ベッカムの場合はイケメンなうえに、ヒゲやタトゥーもファッションアイテムになっている感じ。単に真似しただけでは、こうはならない?

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