8月29日、ブラジルサッカー連盟(CBF)は「負傷したMFラミレス、MFオスカルがメンバーから外れ、フィリペ・コウチーニョ、ラフィーニャの2名を招集する」と公式発表した。

ブラジル代表チームは今月末から行われるインターナショナルマッチデーウィークに向け、8月13日に早くもメンバーを発表し、カカやフッキが復帰するなど話題を集めた。

しかし、そこで呼ばれていたラミレス、そしてオスカルのチェルシー勢2名が揃って怪我を負い、検査の結果この期間中に復帰することは出来なくなったという。

そこでCBFはリヴァプールのフィリペ・コウチーニョ、バルセロナのラフィーニャを新たにメンバーに加え、9月5日のコスタリカ戦、8日のアメリカ戦に望むことになった。

なお、ラフィーニャは同時に試合を行うオリンピック代表の方に招集されていたが、そちらの方には追加されるメンバーはないとのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい