この夏、MLSのニューヨーク・シティFCに移籍したフランク・ランパード。

新チームでの5試合目となった16日のトロントFC戦で、嬉しい初ゴールを決めた。

ニューヨーク・シティFCに移籍して以降、怪我に悩まされていたランパード。

トロントFC戦に先発出場すると、ロベルト・ジェームズ・アレンからのパスを確実にトラップし、冷静にゴールへと流し込んだ。

そして、このゴールの起点となったのはアンドレア・ピルロの“らしい”パスだった。

アレンがペナルティエリアへと侵入するのを見ると、ピルロお得意のふわりとしたボールでこのゴールを演出!

ピルロのパスを起点にランパードがゴールを奪い、ニューヨーク・シティFCが2-0ちと勝利している。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う