リーガ・エスパニョーラ第4節、グラナダはレアル・マドリーとサンティアゴ・ベルナベウで対戦。相手守護神ケイロル・ナバスを何度も脅かしたが、0-1で惜敗を喫した。

昨季の対戦ではベルナベウで9失点していたグラナダ。それもあって指揮官ホセ・サンドバルは自分たちは軽視されていたと語りつつ、「我々は昨年のイメージを払拭し、熱意と強さを見せた。私は勝ちたかった、勝ちたかった、勝ちたかった、勝ちたかった!」とその思いを口にしていた。

さて、その試合ではグラナダのある選手が見事なトラップを見せていた。

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大きなサイドチェンジを巧みな胸トラップで収めてみせたのは、グラナダのナイジェリア人アタッカー、イサーク・サクセス。

1996年生まれの19歳で、2013年にグラナダと同じ「ポッツォグループ」が所有するウディネーゼに青田買いされた選手だ。その後すぐにグラナダに籍を移している。

ナイジェリアのユース代表でも活躍を見せており、持ち味はスピードだとか。「今季のリーガで見ておくべき若手10人」にも選ばれており、その名の通り成功できるか今後注目したい若手選手だ。

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