ロベルト・レヴァンドフスキの5ゴールもあったブンデスリーガ第6節のバイエルン対ヴォルフスブルク戦。
この試合では、バイエルンGKマヌエル・ノイアーにこんなプレーがあった。
Manuel Neuer up to his usual antics. Guilavogui so close to capitalising on the German’s mistake. pic.twitter.com/L6mdF9dbcL
— Soccerlens (@soccerlens) 2015, 9月 22
0-1のビハインドで迎えた38分、バイエルンの攻撃を凌いだヴォルフスブルクGKディエゴ・ベナーリョがパントキックで前線にボールを送ると、ノイアーがお得意の飛び出しを見せる!
近くにはダヴィド・アラバもおり対応もできたはずなのだが…おそらくこうしたボールには本能的に反応してしまうのだろう。
相手FWバス・ドストが触る前に胸でトラップしたノイアー。と、ここまでは良かったのだがこのトラッピングが少し大きくなってしまい、このボールを拾ったジョシュア・ギラヴォギがハーフウェーライン近辺からロングシュート!
も、これは惜しくもポスト左へと反れ、スーパーゴールとはならなかった。
リーグ開幕前のDFLスーパーカップ、ヴォルフスブルク戦でも豪快な飛び出しを見せていたノイアー。結果的に5-1と勝利したとはいえ、仮にこの場面で追加点を奪われていれば試合の行方は分からなかったことだろう。