試合終盤の2ゴールで、レヴァークーゼンに勝利したバルセロナ。

リオネル・メッシやアンドレス・イニエスタが負傷した状態ではあったが、しっかりと勝ち点3を獲得するあたりは流石といったあたりだろうか。

そんなこの試合では、左サイドで出場したネイマールが相手DFを“もてあそぶ”かのようなトリッキーなドリブルを見せていたようだ。

2-1とリードした後半アディショナルタイム、時間を稼ごうとしたネイマールは左サイドのタッチライン付近で華麗なドリブルを見せ、クリストフ・クラマーとケヴィン・カンプルを翻弄!

クラマーを完全に振り切りコーナーフラッグあたりで今度はカンプルを抜きにかかろうとしたのだが、結局ここでボールはカットされ、レヴァークーゼンのゴールキックになった。

このシーンをバックスタンド側から撮影した映像も。

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