スポルティング・リスボンのアレン・ハリロヴィッチがエスパニョール戦で今季初ゴールを決めた。

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ゴール前でいい形でボールを拾うと、落ち着いて左足を振り抜きゴールネットを揺らして見せた。バルセロナからローン中の19歳のクロアチア代表MFにとって、これがリーガでの初ゴールでもあった。

このゴールで先制したヒホンは後半に同点とされるも、終了間際にアレックス・メネンデスの勝ち越し弾が決まり2-1で勝利した。

ヒホンにとってこれが3試合ぶりの勝利。土壇場で勝ち点2を拾ったアベラルド監督は「ちょっとツキがあった」と述べていた。

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