13日、『Mirror』は「イングランドU-21代表チームの試合に出場したリヴァプールのDFジョー・ゴメズは、足首を負傷したため今週末のトッテナム戦に出場できない可能性が高い」と報じた。
今夏チャールトンからリヴァプールに加入した若きDFジョー・ゴメズ。まだ18歳でありながらも、本職ではない左サイドバックとしてチームの戦力となっており、U-21代表にも飛び級で選出された。
しかし13日に行われたカザフスタン代表との試合で足首を負傷し、途中交代を余儀なくされていた。
リヴァプールは土曜日にトッテナム・ホットスパーとのビッグマッチ、しかも新監督ユルゲン・クロップ氏のデビュー戦を控えているものの、ゴメズはそこでプレーできない可能性が高いという。
なお、怪我でブラジル代表から離脱したフィリペ・コウチーニョは逆に木曜日には練習に参加することが可能になっており、トッテナム戦ではプレーできる見通しになっている。