11日、『Gazzetta dello Sport』は「ローマに所属しているベルギー代表MFラジャ・ナインゴランは、ニンジャのトレーニングを受けた」と報じた。
ローマの中盤で泥臭い仕事を続けるナインゴラン。彼は縁の下の力持ちといえるスタイル、インドネシアにルーツを持つこと、名前の雰囲気がちょっと似ていることなどから「ニンジャ」というあだ名を持っている。
また日本との縁はそれだけではなく、実は代表のデビューも2009年5月29日に千葉で行われたキリンカップである。
足には漢字のタトゥーも入れている彼が、テレビの企画でニンジャのトレーニングに挑戦!
ちょっとセガール風の師匠が教える! これはニンジャのトレーニング……なのか? なんというかいろいろ気になるが、気にしないことにしよう!
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」