元アーセナルのレジェンドであるマーティン・キーオンは現在、『Dailymail』でコラムも担当している。

今回は紙面上で、ファンからの質問に答えたのだが、そこではチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督への言及もあった。

今季のCLにおいて、最もいいところまでいけるイングランドのチームは?という問いで、それぞれのチームに触れたキーオン。チェルシーについては、こう述べていた。

マーティン・キーオン(元アーセナルDF)

「チェルシーに関しては、ジェットコースターのようだね。ジョゼ・モウリーニョは多くの懸念を公に表明しているように思う。内密には扱われないからね。

彼はほとんど自分でプレッシャーを掛けているようなものだ。あえて言えば、私はモウリーニョのことをほんとど哀れに感じるよ!

彼は孤立しているように見えるし、ピッチ上で話していることをチームがしていない時、彼は空虚を埋めなければならないと感じているようさ」

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