ウズベキスタン1部リーグ、FCブニョドコル対パフタコール戦ですごいゴールが決まった。
Akmal Shorahmedovning poytaxt derbisida @fc_pakhtakor darvozasiga kiritgan supergoli. VIDEO pic.twitter.com/Sz1rJzyydX
— FC Bunyodkor (@fcbunyodkorcom) 2015, 10月 22
ありえない距離から弾丸ミドルをブチ込んだのはブニョドコルのDFアクマル・ショラフメドフ。
ウズベキスタン代表でもあるショラフメドフは29歳。低い重心と早い反応速度、運動量を生かしたタフなプレーを得意としている突貫野郎系のサイドバックである。今回は35メートルはあろうかという距離から、驚愕のシュートを叩き込み、一発も持っていることを証明してみせた。
このスーパーゴールで先制したブニョドコルが2-0で試合に勝利している。なお、元ザスパ草津の佐藤穣(みのり)もブニョドコルの一員としてフル出場した。背番号9を着けているのが佐藤。