バルセロナがドルトムントのエース、ピエール・オーバメヤングを狙っているようだ。
『Sport』などの報道によれば、スポーツディレクターを務めるアリエド・ブライダが週末にドイツに滞在しており、オーバメヤングのチェックをしていたという。
オーバメヤングは母親がスペイン人ということもあり、先週も「移籍するならプレミアリーグよりリーガ・エスパニョーラ」と発言していた。また、過去にはレアル・マドリーへの移籍を望むような発言をしたこともある。
なお、ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドーアンにも興味があるとも伝えられており、ブライダが同時にチェックしていた可能性が高いだろう。
【Qolyインタビュー】リハビリ中に告げられたジェフユナイテッド千葉退団、FW佐久間太一がVONDS市原FCから目指すJFL参入「フクアリで対戦したい」