元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの去就について、『onceametro』が伝えている。
Rumor: Miroslav Klose to leave #Lazio for #MLS, maybe #RBNY #LAGalaxy #cf97 https://t.co/bTKrU41ie9 pic.twitter.com/SkuEHlly02
— Once A Metro (@Once_A_Metro) 2015, 11月 12
それによれば、クローゼはラツィオを退団し、MLSに新天地を求める可能性があるという。
37歳になったクローゼだが、今季はまだゴールがない。そんな彼にMLSの3チーム(シカゴ・ファイヤー、LAギャラクシー、ニューヨーク・レッドブルズ)が関心を示しているそうだ。
Designated Playersの問題などから、そのなかで一番可能性がありえるとすれば、シカゴ・ファイヤーだとしている。昨季最下位に終わった同チームは新監督も探している最中であるが、チームの活性化とファンを惹きつけるためのスター選手として、クローゼに目を付けても不思議ではなさそうとのこと。
ただ、まだ噂の域を出ない話でもあるようで、冬に向けて状況を注視する必要がありそうだ。