元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの去就について、『onceametro』が伝えている。

それによれば、クローゼはラツィオを退団し、MLSに新天地を求める可能性があるという。

37歳になったクローゼだが、今季はまだゴールがない。そんな彼にMLSの3チーム(シカゴ・ファイヤー、LAギャラクシー、ニューヨーク・レッドブルズ)が関心を示しているそうだ。

Designated Playersの問題などから、そのなかで一番可能性がありえるとすれば、シカゴ・ファイヤーだとしている。昨季最下位に終わった同チームは新監督も探している最中であるが、チームの活性化とファンを惹きつけるためのスター選手として、クローゼに目を付けても不思議ではなさそうとのこと。

ただ、まだ噂の域を出ない話でもあるようで、冬に向けて状況を注視する必要がありそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名