イングランド・プレミアリーグは、週末のリーグ戦全ての試合においてフランス国歌『ラ・マルセイエーズ』が演奏されることになると発表した。

パリへの同時多発テロを受けたフランスとの連帯と追悼を示すためのものだとしている。

『ラ・マルセイエーズ』がスタジアムで流されるのは、試合直前のコイントスの後になる予定だとされている。両チームの選手や審判団はセンターサークルでその演奏を聴くことになるようだ。

現在、プレミアリーグでは72人の選手たちがプレーしており、地元イングランドの選手に次いで2番目に多い数だという。

【厳選Qoly】中村草太も!2025シーズン絶対に注目して欲しいJリーグ最強の若手11人