プレミアリーグ第13節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でワトフォードに2-1で辛勝した。

試合最終盤にPKで同点とされたユナイテッドだが、終了直前にオウンゴールで勝ち越した。試合後、ルイス・ファン・ハール監督は「PKの後プレーするための時間はわずかしかなかったが、我がチームのスピリットが見れただろう。アメージングだった」と述べていた。

さて、ヴィカレッジ・ロードで行われた一戦ではこんなシーンもあった。

ワトフォードDFフアン・カルロス・パレデスの投げたスローインが、ユナイテッドDFダレイ・ブリントの顔面を直撃…。

ブリントはジャンプしてスローインを阻止しようとしているが、パレデスが意図的に当てたのかは不明。なお、ロヴァート・マードリー主審はこのままプレーを続行させている。

この後、鼻血の治療を受けることになったブリントだが、最後までピッチに立ち続けた。

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