スコットランド3部リーグでプレーするGKのおっちょこちょいぶりについて、『BBC』が伝えていた。

ブレチン・シティのGKグレアム・スミスはステンハウスミュアー戦のために敵地に到着。

だが、実際に試合が行われるのは実は地元ブレチンであった。この大失態に気付いたスミスは83マイル(133.5キロ)もの距離を大急ぎで戻ると、なんとスタメンとしてゴールマウスに立ったという。

ただ、ブレチン・シティは1-2でこの試合に敗れ、現時点でリーグ最下位となっている。なぜスミスだけが1人で敵地に乗り込むことになったのかは不明である…。

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