元バルセロナのDFカルレス・プジョルが新たなキャリアを踏み出すことになるようだ。『mundo deportivo』が報じている。
Puyol ficha a Bartra. Por @orioldomenech https://t.co/d7b6yBHSPv pic.twitter.com/t319hjM1Nx
— Mundo Deportivo (@mundodeportivo) 2015, 11月 23
それによれば、プジョルはエージェント(代理人)としての活動を始めることになるという。
そして、最初のクライアントになるのは、バルセロナDFマルク・バルトラになる予定だ。バルトラは15歳の時から9年間に渡り代理人を務めていたマヒコ・ディアス氏と袂を分かつことを決めたという。
なお、プジョルはイバン・デ・ラ・ペーニャらとともにエージェント会社を立ち上げる模様。また、アスレティック・ビルバオの若手DFエメリク・ラポルトにもかなり接近しているとのこと。
最初のクライアント候補が2人ともDFというのは彼らしい。ある意味では、この2人はプジョルに認められた選手とも言えそうだ。
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