敵地ベルナベウでのエル・クラシコに4-0で快勝したバルセロナ。今季からバルサを離れカタールのアル・サッドに移籍したチャビ・エルナンデスが感想を述べている。

『Marca』によれば、今回のクラシコをチャビはドーハのホテルで見たそう。自身がプレーする試合の前というタイミングだったようだ。

チャビ・エルナンデス(アル・サッドMF)

「マニータ(5-0)ではなかったけど、それ以上になりえるチャンスがあったね。

マドリーのチャンスは2,3度だったけど、バルセロナは少なくとも明らかなチャンスが20回はあった。より納得のいく勝利になりえたね」

「楽しんだよ。試合の全ての面において、バルセロナが相当勝っていたからね。攻撃、守備、集中、相手へのプレッシャーにおいて。バルセロナにとって本当に素晴らしい試合だった」

「歴史的な試合だった。ベルナベウで4-0だし、ワールドクラスのパフォーマンスだったね。バルセロナがフットボールのマスタークラスを見せつけたと思う。

見ることは素晴らしかったよ。ホテルで(のTV観戦を)本当にエンジョイしたし、彼らの勝利をお祝いする」

古巣バルサをこれ以上ないほどに褒めちぎったチャビ。そのうえで、3点目のゴールを決めた盟友アンドレス・イニエスタのプレーを特に讃えていた。

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