ラ・リーガ13節、バルセロナはレアル・ソシエダ戦に4-0で勝利した。カンプ・ノウでの一戦では、メッシ&ルイス・スアレス&ネイマールの“MSN"全員がゴールをマークした(ネイマールが2点)。

その“MSN"について、ルイス・エンリケ監督が語った言葉を『Marca』が伝えている。

ルイス・エンリケ(バルセロナ監督)

「一旦試合が決まったら、彼らは楽しむことを考える。

ことは自然に起こらなければならない。それは彼らに起きていることで、私は満足している。

初めにやるべきことは試合を決めることだ。

彼らはとても仲がいい。もし全員が得点しなければ、パーティーは終わらない」

優先すべきなのは試合の行方を決定づけることとしたうえで、それが出来た後は、3人でフットボールを楽しんでいると述べたエンリケ。

相手にしたらたまったものではないが、3人が楽しみながらプレーする姿はファンにとってもたまらないものである。

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