フランス代表で同僚だったマテュー・ヴァルブエナに対する恐喝容疑で一時逮捕されたカリム・ベンゼマ。彼がこの件について語った言葉を『Marca』が伝えている。

フランスの『TF1』のインタビューに答えたベンゼマはこう吐露したという。

カリム・ベンゼマ(レアル・マドリーFW)

「自分のゴールはフランス代表とともにEUROでプレーすることだ。僕はいつもレ・ブルーのユニフォームを着たがってきた。

僕はレアル・マドリーで7年間プレーしてきたし、同じ時間フランスを代表してきた。自らの居場所を得るために常に戦わなきゃならなかったし、それを続けていく」

そして、もう一度ヴァルブエナと一緒にプレーしたいかと聞かれると、こう断言したそう。

「それが僕のしたいことだ。フランスには彼が必要だし、僕もね。彼のことを根に持ってはいないよ」

「人々は僕のイメージを壊そうとしている。でも、自分は大丈夫。僕は最後まで同じ人間で居続けるよ」

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