リーグアン18節、PSGはリヨン相手に5-1の快勝を飾った。
2ゴールとさすがの活躍ぶりだったズラタン・イブラヒモヴィッチ。試合後に見せた優しさが話題になっているが、試合中にはこんな柔らかさを見せていた。
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ボックス内でボールを持ったイブラは、急角度のターンで相手DFアンリ・ベディモからファウルをゲット。その直後のPKを落ち着いて叩き込んでみせた。
自分の真後ろへボールを通す180度のターンを見せたイブラ。
注目は足首の柔らかさだ。“読ませない”スルーパスでも見せたように、足首をこれだけ柔らかく使えることで、195cmという巨体ながらテクニカルなプレーができるのだろう。