本日16日に行われるクラブW杯の準決勝サンフレッチェ広島戦に向け、南米王者リーベル・プレートは早くも先発メンバーを発表した。

フォーメーションは4-3-1-2。

GKにバロベーロ、DFは右からメルカド、マイダナ、アルバレス・バランタ、バンジョーニ、MFは底にクラネビッテル、右サイドにカルロス・サンチェス、左サイドにポンシオ、トップ下にはピスクリチが起用され、FWはモラ、アラリオの2トップとなった。

元アルゼンチン代表のルチョ・ゴンサレス、ハビエル・サビオラらはベンチスタートとなったが、マルセロ・ガジャルド監督は事前に予想された11人を選択し、ベストメンバーで広島戦に臨むこととなった。

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試合はヤンマースタジアム長居で19時30分にキックオフする。

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