2015年も残すところあとわずかになってきた。

欧州5大リーグでは、セリエA&ブンデス&リーグアンが年内の試合を終えている。プレミアリーグはいつも通り試合があるほか、今季のリーガは12月30日~1月4日に試合が組まれている。

そんななか、欧州5大リーグにおいて2015年に最もゴールに絡んだ選手たちについて、『grup14』が伝えている(12月20日までの時点で、代表チームでの成績も加味)。

1位 リオネル・メッシ(バルセロナ):77点(51ゴール&26アシスト)
2位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー):72点(55ゴール&17アシスト)
3位 ルイス・スアレス(バルセロナ):68点(46ゴール&22アシスト)
4位 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(PSG):63点(46ゴール&17アシスト)
5位 ネイマール(バルセロナ):60点(45ゴール&15アシスト)
6位 ピエール・オーバメヤング(ドルトムント):54点(45ゴール&9アシスト)
7位 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン):53点(49ゴール&4アシスト)
8位 ケヴィン・デ・ブライネ(ヴォルフスブルク→マンチェスター・シティ):51点(24ゴール&27アシスト)

メッシは2015-16シーズンに入ってから2か月ほど負傷離脱することがあったが、年トータルで見ると最もゴールに絡んでいるという(あくまで現時点でだが)。

そして、バルサからはスアレスとネイマールもランクインしており、MSNの凄さがここからも窺い知れる。

そのほかで特筆すべきは、1人だけMFのデ・ブライネだろうか。ゴールとアシストの比率を見ても、唯一アシストのほうが多い。

今年夏にプレミアリーグに再上陸したベルギーの至宝は、ここまで4ゴール6アシストとシティ移籍後も存在感を発揮している。

なお、昨季(2014年も含まれるが)ヴォルフスブルクで20ものアシストを記録しており、これは昨季の5大リーグにおいてNo.1の数字であった。

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