4日、『Irish Times』は「レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは、2週間の離脱となることが予想される」と報じた。

この情報はBBCラジオで伝えられたもので、ヴァーディは今後鼠径部の手術を受けることになり、1~2週間の欠場が予想されるとのこと。

今季11試合連続ゴールという記録を達成したヴァーディであるが、その後はなかなか結果に繋がらない状態が続いている。

前半戦でも足や手にいくつかの怪我を負っていたが、ここに来て身体的な疲労なども重なって調子を落としていた。

レスター・シティは現在プレミアリーグで2位に付けているが、一時期と比べて他のチームとの差が縮まっている状況にある。

絶対的なエースの休息が後半戦での好材料となるか。また岡崎慎司にとってもこの期間は大きなチャンスの1つになるかもしれない。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名