6日、『Daily Mail』は「ノリッジ・シティは、ディナモ・ザグレブに所属しているポルトガル代表DFイヴォ・ピントの獲得に近づいている」と報じた。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
イヴォ・ピントは1990年生まれの25歳。主にボアヴィスタの下部組織で育成された選手であるが、ポルトへ移籍してプロデビューを果たした右サイドバックである。
国内ではあまり成功を収められなかったものの、2012年にCFRクルージュへと移籍してルーマニアで台頭し、2013年からディナモ・ザグレブでプレーしている。
まだキャップは獲得していないものの、2014年にはフェルナンド・サントス監督によってポルトガル代表にも選出された経験がある。
ノリッジ・シティは現在彼の獲得に向けて220万ポンドの入札を行っていると報じられており、おそらく木曜日に何らかの結論が出ると考えられている。
また、さらにノリッジはエヴァートンに所属しているFWスティーヴン・ネイスミスの獲得に向けて800万ポンドの入札を行っていると言われており、その交渉の進行も注目されている。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」