この冬、MFデマライ・グレイ(19歳)、DFダニエル・アマーティ(21歳)といった若手選手を補強しているレスター・シティ。

そんななか、『leicestermercury』によれば、リーガ・エスパニョーラでブレイク中のあの選手のことも狙っているようだ。

アスレティック・ビルバオでプレーする21歳のアタッカー、イニャキ・ウィリアムスだ。

地元紙『El Correo』からの情報として、レスターはエヴァートンやマンチェスター・シティと同様に最近彼のスカウティングを行ったとしている。

今季すでに二桁ゴールをマークするなど活躍を見せているイニャキに対しては、リヴァプール、アーセナル、トッテナムといったクラブも関心を示しているとされている。

彼とビルバオとの契約は残り18か月で、その契約には2000万ユーロ(25.5億円)という額でバイアウト条項が付帯されているとみられている。ビルバオ側はバイアウト額を7000万ユーロ(89.3億円)以上に引き上げた新たな契約をオファーしているというが、イニャキはまだそれにサインしていない。

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