27日に行われたキャピタルワンカップの準決勝2ndレグ。

1stレグを2-1で勝利したエヴァートンはこの日敵地エティハド・スタジアムに乗り込んだのだが、ロス・バークリーがあげた先制ゴールが素晴らしかった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

18分、ハーフウェーラインの少し前でレオン・オズマンからパスを受けたバークリー。

シティの守備陣形が崩れているのを見るとマルティン・デミケリスをかわし、どんどんと突破を図る。

そしてペナルティエリアの手前から強引にシュートを狙い、4人のシティ選手を相手にしながらも半ば強引にゴールをこじ開けてみせた。

スティーヴン・ジェラードのようなスケールの大きさで注目を集めるバークリー。まだ22際になったばかりだが、才能を感じさせる得点だった。

バークリーのゴールで先制したエヴァートンだったが、シティ相手に逆転を許しており試合は1-3で終了。アグリゲートスコア4-5でシティが勝利し、リヴァプールが待つ決勝戦に駒を進めた。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手