サッカーゲーム『FIFA』で“最強”に設定されている巨漢FWアデバヨ・アキンフェンワ。その彼が語った言葉をBBCの『5 live Sport』が伝えている。

33歳のアキンフェンワはこれまで多くのチームを渡り歩いてきたが、ビッグクラブでのプレー経験はない。今所属しているAFCウィンブルドンもイングランド4部のチームだ。

“ビースト”とも呼ばれる彼は、ゲーム上の評価によってまるでプレミアリーグでプレーしている選手のようなステータスを受けることができていると述べた。

アデバヨ・アキンフェンワ(AFCウィンブルドンFW)

「下部リーグにいながら、プレミアシップのステータスを持つことが許されている。

それは、FIFAとソーシャルメディアによるものさ。とはいえ、自分のキャリアは変わらないままだ。

まだ下部リーグでプレーするだろうし、そして、これまで決めてきた(ようにこれからも)ゴールを決めるだろう。

だが、フットボール以外の事で、オレはより大きな注目度を得た」

ゲームやSNSから受けた恩恵についてこう述べたという。実は敬虔なキリスト教徒でもあるアキンフェンワ、自分のことを冷静かつ客観的に見ているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい