サッカー選手の中には、背番号にこだわりを持つ選手も少なくない。

「背番号○○といえば」というこのシリーズでは、毎回ある特定の背番号を指定し、その番号を長く背負ったことですっかりイメージのついた選手や、その番号に特に縁のある選手を編集部Sの独断で5人選ぶ。

なお、選出は現役の選手に限定する。

今回取り上げるのは、「7」だ。

クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)

背番号の変遷

【スポルティング・リスボン】
#28:2002 - 2003年

【マンチェスター・ユナイテッド】
#7 :2003 - 2009年

【レアル・マドリー】

#9 :2009 - 2010年
#7 :2010年 -

マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーという2つのメガクラブで、エースナンバーである背番号「7」をつける選手が今後出てくるだろうか?マドリー移籍後は驚異的なペースでゴールを量産しており、すでにクラブ史上最多得点記録を更新。今、世界で最も有名な背番号「7」であり、代表チームでもこのナンバーはロナウドの代名詞でもある。ちなみに、スポルティング時代につけていたのは意外にも28。ユナイテッドに移籍した際、この番号をつけたいと話したそうだ。

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